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自由な生活をめざして

30年つとめて退職をしました。今後の人生を有意義に過ごすためにいろいろと考えていきたいと思います。

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ぼくは明日、昨日のきみとデートする

ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の原作を読んでみました。

七月隆文さんの小説で、初めて読む作家です。


イニシエーション・ラブ」が原作を読んで、映画の工夫がよく分かってより楽しめたので、今回もお気に入りの映画が、原作をどのようにアレンジしているのかを知りたいとも思っていました。

結果は、原作の方が細かな点での配慮があって、映画よりも完成度が高いと思いました。

原作通りに表現した方が矛盾が少なくなるのにな、と思われるような点があって、少々残念に思いました。


年甲斐もなく、最近このような淡い思いを抱くような作品をよく見るようになりました。

以前は、映画といえば洋画中心でSF、アクションなどがお好みでした。

なんでか、この歳になって特に邦画の恋愛ものを好んで観ています。

まあ、連れ合いといっしょに観るので、彼女の好みに合わせているということもあるのでしょう。


身体は目に見えて成長して、峠を越えていっているのに、精神的には高校生の頃と何ら変わっていないような気がします。

心が成長していないようで、少々情けない気もしますが、こんなものなのかな、とも思っています。

だから、素直にその未成熟の精神にしたがって、欲するものを楽しんでいくのも退職後の自由さであろうと、開き直ってもいます。


で、この小説がおもしろかったのですぐまたアマゾンで「天使は奇跡を希(こいねが)う」という七月さんの本を買って読みました。

ある日天使が転校してきて、男の子がだんだんとその天使に惹かれていく、というこれまた突拍子もない設定の話ですが、切ない思いが込められていて、私はこちらもおもしろく読めました。


乾くるみさんの小説が、「イニシエーション・ラブ」以外は私はいまいち好きでなかったので、一度にたくさん買ったものの、読まずに積んである本もあるので、今回は一冊ずつ買っています。

そして、次の本も注文してしまいました。